<span itemprop="headline">ブーツの良さ</span>
ドイツに来て日本にいた頃はわからなかったことで、やっとわかったことがいくつかある。
まずはブーツの良さ。
日本にいた頃ってブーツ=オシャレアイテムなイメージでなぜか手が伸びなかった。買うならいいもの買って長く使いたいけれど、2万とか3万もするのが私の中で高くてなかなか財布を緩めなかった。
長く使いたいなら多少高くても買えよという道理がありつつ『靴=1万円代で買うもの』という一万円ビンボーのリミットが私にはあるらしい。
他は『冬のコート=3万円以内』なんて、そういうのありません?
他は『冬のコート=3万円以内』なんて、そういうのありません?
会社に行くときは冬もパンプスだったし(冷え性だからすごく寒い)、それと日本のオフィスでブーツってなかなかまだ浸透していないというか、そういうカジュアルがオーケーなオフィスや業種じゃないとブーツって受入れがたいじゃないですか。なかなかそういうプロジェクトに行くことがなくて、必然性も感じなかった。
会社辞めるときの最後のプロジェクトが外資で金曜日はカジュアルデーという職場だったので、ブーツを履く女性がそこそこ居て、それで見慣れてきたくらい。
で、その頃始めてプライベート用にカジュアルなショートブーツを買って、それが唯一、日本で買ったブーツ。
それはドイツにも持ってきてます。
で、その頃始めてプライベート用にカジュアルなショートブーツを買って、それが唯一、日本で買ったブーツ。
それはドイツにも持ってきてます。
ドイツに来たら、冬はブーツ率が高くて、街中でどこでも目にするもんで、やっと自分の中に浸透してきたのです。周りの日本人達も冬はブーツがないと、と。
そこで去年、ハイデルベルグで閉店セールのお店で40ユーロのブーツをゲットしたら、これがなんとあったかーい!というか寒くない!目からウロコとはこのこと(使い方合ってる?)
そこで去年、ハイデルベルグで閉店セールのお店で40ユーロのブーツをゲットしたら、これがなんとあったかーい!というか寒くない!目からウロコとはこのこと(使い方合ってる?)
ドイツの冬にブーツは必需品なのか、と 必然性に納得したのですな。
で、ガレリア(日本人的にはデパートとは言いがたいが、一応デパートの部類)に行けば100~200ユーロでいろいろあるし、デパート系だから品質は悪くないし、さらにセールで100ユーロ以下でゲットできる。中敷き入れれば長く使える。
ガレリアはPayBackのポイントカードも貯まる。たまにクーポンで10%オフとか5倍ポイントとか来るから、そういう時期を狙う。(PayBackポイントはLufthansaのマイルに交換できる←マイラー思考 笑)
ってなわけで、二足目のブーツをゲットしましたよ。去年の40ユーロブーツが黒なので今回は茶色。
会社も激しくなければカジュアルOKなので、これまでスニーカーだったのが最近は寒さのせいでブーツです。今年パンプス履いたのって、10日もないんじゃないかな?おかげでタコだらけだった足指がキレイです。パンプスも好きだけど、たまにでいいやー。
にしても、ふくらはぎがちときっつい。。(笑)アジャストできるやつだからこれを買ったんですけど、サイズをひとつ小さくしたいわ。。
eod