ドイツでの就職活動の進捗

語学学校も明日で終わり。半年長かったなぁ。
英語は喋れるようになったのか？と言えるとyesとも言えるしnoとも言える。
改善したのは確かだが、目指してるところまではまだまだ道則は遠い。


blogで転職活動をさらすなんて・・・ちょっと羞恥心。
まあいいや。（まぁいいや、ってのは私の口癖です。ようはどーでもいい。）


ま、ね、自分としては、久しぶりの就職（転職？）活動で、正直少しそわそわしてて
決まるまで言いたくないな～というのはあるんですが、
言っても言わなくても、結局自分の力次第だろう、と思い書いている次第です。


いくつかドイツ国内企業と日系企業に応募してぼちぼちやっとります。
ドイツ企業だとドイツ語当然＋英語、って感じなので、応募できるpost自体が少ない。
日本企業があっても、ドイツ語必須だったり英語でいいけど専門外とかね。

ちなみに専門はIT分野です、というと「SAPは？」と聞かれますが、
わざわざドイツ本社のSAPに行くくらいなら日本で入るがな・・・。（いや入らないな。）
というか行けるわけなかろう、これっぽっちも触ってないし、社内研修はあるだろうけど
私を採用するくらいなら日本オフィスから呼び寄せる方が早い。


こないだ英語クラスで「job interviewあるんだ～」と言うとみんなが「がんばってー！」とクロスフィンガーやってくれた。

先生なんて「英語圏式とドイツ式は両方同時にできるんだぜ！」と両方やってくれたよｗ
（英語圏式クロスフィンガーはコチラ→http://en.wikipedia.org/wiki/Crossed_fingers）
（ドイツ式クロスフィンガーは、上記Wikipediaリンク内の写真で、親指を隠すとドイツ式になる。）

あと同居人が机とかドアをコンコン、とノックした。これは拍手の意味だと思ってたけど、仕事が取れることを応援するような意味で応用編なのかしら？？？
（意味と起源はコチラ→http://dokidokido.jugem.jp/?eid=322）


こういうパワーをもらえる方がよほど背中を押してくれるから、言ってみるのもアリだと思った。
緊張しちゃう自分だし、うまくいかないこと考えてついつい暗くなっちゃうからね。

先日とある日系企業に応募しまして、1次面接を通過したので次回は2次面接です。
1次は日本語で、2次はいよいよ英語です。

最近は英語でひたすらインタビューのセルフ練習してます。
やっぱノリで通じる日常会話と違い、面接でちゃんと喋ろうと思うとスムーズに喋れず、噛んじゃう・・・。
面接で喋ることって自分のアピールだから、ロジカルさも要求されるから構成もちゃんとしなきゃ。


というわけで皆さまもクロスフィンガーお願いしますｗ


eod