luckystrikeyokoの人生はぼちぼち

モータースポーツ好き・旅行したり写真撮ったり・ドイツ暮らし

私のヨーロッパ生活つれづれ、あれこれ(2013年6月)

6月が終わった。今年の半分が既に過ぎさったわけです。実感がまったくない。自分の
今年は4月に始まったようなものなので、まだまだ折り返し地点にいってない、という
感覚。

そもそも折り返し地点って、ゴールが見えているから半分がどのへんかわかってそれで
どこが折り返しかわかるんだけど、自分の場合どこがゴールかわからないから、折り返
しなんてないわけだ。
あーこれが人生か。

F1もまだ前半シーズンやしね。


少なくとも語学学校を支払っている年末までは直線的に行ってみるしかないな、という
気持ちでいる。その間は写真を撮ったり英語やドイツ語を確実に伸ばしていきたい。

さっき新しいflatshareの鍵をもらってきた。これからは英語もドイツ語もバリバリしゃ
べる同居人2人との生活が始まる。
いままでみたいに授業が終わったら1人になって、気を抜けるというわけじゃない。やっ
ぱり外国語を話すのは脳のなかで切り替えスイッチがうまく働かないとうまくしゃべれ
ないこともあるし、耳に入ってこない。そしてなにより疲れる。

「英語聞くぜ喋るぜ」という気合いを入れないと英語はつっかえるし、
英語の表現もまだまだ知らないことだらけ、
「自然と聞こえて意味もわかる」というところまではまだまだながーい道のりだ。


ドイツに来て1カ月が経ちました。全然ドイツ語を話せていないのでちょっと焦りつつ
も、語学に関しての目標が少し見えてきたし、周りの人たちがドイツ語や英語を話して
いることが刺激になっている。その分、不安もあるわけで、語学学校が終わったらどう
するか?という思いを最近抱きつつある。

自分になにができるのかとか、そもそもドイツ語やってるけど本気でドイツで就職する
つもり?なんてことも考える。もちろん、働かないと語学学校終わった後に無職で生活
できるほどの十分なお金はないわけです。
そうなったら日本に帰るだろうな。



なんてことを真剣に考えていた6月。

刺激と不安と興奮が渦巻いていた月だった。

1カ月は1カ月でしかないけど、気づけば終わっていた1カ月だった。


ちょいと疲れているので、今月は英語とドイツ語に力を入れるとして、しばらくさぼっ
ていた瞑想を再開する。

今週末はドイツGP。写真に集中する3日間だ。

eod