luckystrikeyokoの人生はぼちぼち

モータースポーツ好き・旅行したり写真撮ったり・ドイツ暮らし

かぐや姫

よく本屋でDVDがセールしているのでときどき立ち寄るんですが、今回こちらを買いました。

■かぐや姫



吹き替えが日本語とドイツ語、字幕はドイツ語のみです。
ドイツで売られてる映画DVDって、ドイツ作品だと英語音声&字幕もあるんですけど、フランスやスペインなど非英語圏だと英語なしが多くて、けっこう困りものです。
(英米作品はもともと英語なので音声は当然、字幕もついてる)
イヴ・サンローラン買おうとしたらフランス語、ドイツ語、スペイン語で参った…。
さすがに、映画1本みれるほどのドイツ語力も脳みそ耐久力もありません(;´∀`)


内容については書きませんが、こういう物語ってかなり古い日本語と敬語ですよね。(この映画は比較的現代の私たちでもわかる古い日本語でしたけど。)それが英語やドイツ語になったらどんな「古い言葉」になるのかな?とちょっと疑問に思いました。
日本語勉強してるドイツ人達は、どんくらいわかるんだろ。
古いドイツ語なんて、私は単語すらわからないだろうな…。

今度、ドイツ人の友人にでも貸してみようかな。

個人的には、宮本信子の声が懐かしかったのと翁が地井武男にしか聞こえなかった(←当たり前)、最後のシーンがどういう映像(表現)になるのか?が興味深かった。

eod