違う星の下に生まれた
こないだこっちの知り合いと話していて、変なアドバイスをもらった。
とある団体の中で、(自分と今話している)そういう内容は他の人には話さない方がいいですよ、ということ。
聞いた瞬間のオレの心の中→ ( ゚д゚)ポカーン
いやまぁ相手はよかれと思って言っているんだろうが、そんなアドバイスは誰から言われたとしてもいらないし、アドバイスのベクトルも違い過ぎるしそもそもアドバイスすること自体大きなお世話である。
誰に誤解されようが、そんなもん自分は気にしないし多少誤解されたって他人なんだからそういうこともあろう。その団体の中で誤解されないように?生きやすいように?ということであっても、誤解されるのを恐れて素直な気持ちを言わないことの方が、自分にとっては害だ。
っつーかそんなん他の人だって気にしないんじゃない?何かけなしたわけじゃないし、仕事とかで余程シリアスな客先にいるとかならわかるが、そういうわけでもない。シリアスな客先ならそれこそ言葉ひとつひとつ慎重に選ぶことくらいやる。
アドバイスした人が虫ひとつ殺さないいい人でも、いらんアドバイスだった。
というわけで私はこういう人を理解できないのだが(相手も私のことなど一生わからんだろう)、その場合は
『違う星の下に生まれた人』
ということにしている。異星人に変なこと言われたなぁ、で終了である。
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