引っ越し、Provision廃止？、バス

2本続けて真面目な話書くと暗くなるな。

いかん、オレ真面目な話するとドツボにはまるタイプや。ただえさえ文章書くの苦手やのにロジカルにしようとあれこれと推敲して、さらに「どんな突っ込みがくるか？」みたいなことばっか考えてはそれに対する防御なこと書いて、結果長くなる。

論文じゃないっちゃけん、言いたいことを言いたいように書きまくったほうが、自分の文章力が上がる気がするわー。（長崎弁で書くとかなり気楽やな。）

所詮ただの個人blog、オレ一人の意見など好き放題書いても大したことはなかろう。むしろオレに影響される奴などいねぇ！くらいの勢いで。（←マイナー思考は変わらない。）

こっから本題。

明日お引っ越しなんで荷物パッキングしました。やっぱ重い！腕筋肉痛になるわー。

▼スーツケースとバックパック

バックパックにはカメラやPCを入れます。
これともうひとつ小さめのスーツケースがあるんですが、土曜に一回戻ってきて、残りの荷物（主に服と本）をそれに詰めて日曜にFRAに戻る。
入るかなー(--;

引っ越し代は会社に請求できるっつーことで、この1往復半分の交通費もしっかり請求します。片道5ユーロのバスですがね。今回の契約は家主の一部屋を借りるサブリースで家主（＝大家）と直接契約する形態。敷金(Kaution)だけで（礼金という概念はドイツにはないらしい）不動産への仲介手数料(Provision)はなかったけど、会社からは不動産を介した場合はそれも請求していいよ、と言われていた。でもこのProvision、ドイツは「家賃の2倍＋19％の消費税」…。絶対無理。

ぶっちゃけ給料は想定よりちょっと低くてその分引っ越し代金サポートします、と言われてたんだが、結局安上がりな引っ越しなんであまりそのメリットは享受できず(^^;　
最初から不動産など使う気がなかった自分は「んな良さげなこと言わずに給料上げてちょ」と言おうかと思いつつ、会社の予算のことも考慮し、しゃーない、その分働いてさっさと給料上げてもらおーと気持ちを切り替えた。レース観戦は金がかかるんでね。投資もしたいし。残業がほとんどないとかそういうのも考慮すると、前職よりbetterな環境ではあるしね。

そういえば、ドイツでは2014年中にProvisionが廃止されるといううわさを聞いたんだが、ソースをまだ見つけられていない。議会は通って後は施行待ちだとか？ソース探し中。

▼今回の引っ越しで使うバス。mein fern bus→直訳「私の遠くのバス」。
http://meinfernbus.de/

座席もまぁまぁ広くてなかなか快適なバスだし、支払いはクレジット、paypalも使えるのでオススメです。チケットは印刷するかスマホでPDFを運転手に見せればOK。人によってはついでにパスポート見せろっていうくらいかな。DB（ドイツ鉄道）だとなんだかんだ高いんでだいたいこれです。ハイデルベルグ～フランクフルトで片道5ユーロ、1時間半～2時間くらい。

▼これは使ったことないけど、上記よりちょっと高いなぁ。まぁ、2次案として。
https://www.flixbus.de/

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