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空き巣被害 その後(雑務編)

下記記事 のその後のお話。といっても本題の犯人探しではなく、雑務の方。

 

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鍵のロック部分が壊されたので、当日修理サービスのおじさんに来てもらって修理と鍵交換完了。

 

その際支払ったのが200ユーロ。その時点では保険など誰が払うべきとか知らなかったし、請求できるなら後で請求すればいいと思っていた。



■当日もらった領収書がコレ。上は名刺、下は段ボールの歯切れに書いた領収書。さすがにアレなので、後日正式な領収書送ってくださいってお願いしました。

 

■後日もらった正式な領収書がこれ。…額が違うぞ!?

 

というわけで、「私は修理代を過剰支払いしたので、差額分を戻してください。私の口座番号はXXXです。」と手紙を送ったんですわ。

 

■そして昨日来たのがコレ。



振り込みじゃなくて郵送!(゜Д゜)ドイツの郵送システム信頼してない自分としてはびっくり。・・・戻ってきたから良しとしますよ。

 

教訓:その場で払わず、正式な請求書貰ってから払いましょう。。どうしてもその場で払えて言われたら、ちゃんと手書きでもいいから領収書的なもの(日付、額、理由、署名)もらいましょう。

 

ちなみに管理不動産屋に正式な領収書をコピーして郵送しましたが、まだ振り込みされてません。とりあえず今月は様子見です。

 

■追記
その後、管理不動産から振り込みがありました。9月中は振り込まれず、10月頭に催促の手紙を送りました。だいたい2~3週間というところ。
ちなみに一カ月経っても振り込まなかったら弁護士に連絡します、という手紙を出そうかと考えていました。ドイツ人同僚曰く、弁護士関係の文言は結構効くらしい。弁護士保険がある人は、どんな文言で書いたらいいのか弁護士に聞き、その通りに送ると腰の重い相手側もやっと対処してくれるらしいです。

 

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