流し撮り練習続き

来週の月曜日は今のクラスの総合テストだというのに、今日もEOD 7Dとともにお出かけです。

スペイン語、わたしゃグラマーはなんとかなってる（そうでもないよ）んだが、
しゃべる・聞くができてない。

しかもグラマーもあやしい。
スペイン語の男性・女性の名詞だのなんだのがわからん。
たぶんその辺でつまづいて落ちるだろう。
つーかそもそもしゃべれない・聞き取れないで合格する気がしない。

さて、先日に引き続きバレンシア市内で流し撮りの練習です。

いやー難しい。
なにってね、そりゃ素人だから流し撮りなんて自己流です。
基本もよくわかってないだろうし、どうすりゃうまくいくなんてまだつかめてません。
（そろそろ真面目にWebで調べてみて学ぶかな。。）

以下のどれかが絶対おかしくなるんですよ。

　・ピントを合わせる（そして被写体の車はブレない。）
　・車体をフレーム内に全部入れる（連射を使うか、自分の腕か）

ピントについては、（走ってる車のうち、最初の数車でピントを定めておいて、撮りたい
車が来たらカシャッとやる方法でやっている。
私はこのピント合わせのための車を"捨て車"と勝手に言ってます。
「あのプジョーを捨て車にしよう」なんてね（苦笑）

車体を全部フレームに入れるのが難しい。これはリズム感の問題だからすぐに解決できる
もんじゃない。。

連射を使えば少しは解決するかもしれませんが、連射についてはまだ試してません。
一般道路の車両スピードだと、連射するほどでもないようなぁ、、、という気持ちがあるから。
やってみたらうまくいくのかもしれないけどね。

ピントも本来はその車が来たときに合わせるのが一番いいと思うんだけど、
まずは自分の腕の"フリ"（リズム感）を向上させねばと思いこういう方法をとっている。

横断歩道で信号待ちしたり歩道で撮ってたんですけど、じろじろ見られました。
車の中からも（笑）
日本人はカメラ好きで知られてますが、「何してんだこのアジア人は」って感じでしょうね。

■ポルシェってどれもかっこいいから撮るの楽しい！たまーにポルシェを見るとなぜか
　ワクワクしますね。
　赤のポルシェ、かっこいい！！！
　写真としては、えー、全部入ってませんし、ピントもイマイチ。

■これは比較的マシなヤツ。

eod