アレルギー検査をやってみた、の巻

1か月ほど更新が途絶えておりました。

4月以降に業務内容が変わってからというもの、慣れないながらも楽しくぼちぼちやってます。

ときどき出張したりして、移動中って電波届かないからなにもできない…というわけで音楽聞いたりドイツ語勉強したりしてました。

さて本題。

3月頭に、アレルギー検査を受けてみました。私のイメージでは、腕に10点だか20点だかちくっと各種アレルギー体を刺して反応をみるというドイツあるあるアレルギー検査を想像していたのですが、私の訪れたPraxisは「どのアレルギー検査にする？」と聞いてきた。

え？一般的なやつでいいんですけど…どれって言われても…

といってもなんだか通じないので「目がかゆいし鼻もつらいから花粉症だと思う。でも何に反応してるかわからない」

Praxis「じゃぁPollen(大気、花粉)かしらね」

ちなみに血液検査は完全保険外(今回のPollenは40ユーロでした)、先ほど書いたちくっと検査（パッチテストみたいな。）は10項目とか20項目とか選べて保険内（保険会社によるらしいので聞いたほうが良い）。

早くて1週間くらいで結果が来ると言う割に、音沙汰なし。そして検査をする機関から3月末に領収書が来るも、その後また音沙汰なし。

4月いっぱいでなにもこないので「3月頭にアレルギー検査受けて領収書もきたけど結果が来ていません。早く送ってください。」と手紙を送ったら一週間くらいで来た(^^;

それこそ紙の無駄だと思うんだけどさ…患者側がツッコミ入れずともさっさと送ってくれないかな。。。

結果が上の写真ってわけです。

私は白樺、オーク、ハンノキ、ヘーゼルなどなどに反応している模様。最高6段階レベル中2なので、そこまでひどくない。ほっ。

はっ・・・

3月末までの職場はまさしく森林が多いところだった・・・

去年の5月あたり、夕方仕事終わりに駅までの徒歩10分が目が開けられないほどだったのはそのせいか・・・

日本だと花粉症やアレルギーとは無縁生活だったんで、別の国に来ればこれまた違うことが出てくるもんですね。気になる人はやってみるといいですよ。

つーか、私がやりたかったのはこういうヤツなんだが、今回行ったPraxisだと保険外のしかなさそうなので別のPraxisにいって病院を紹介してもらわねば。
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