【旅行日記】ベルギー・オランダ旅行2016年12月、ゲントの巻

アントワープの巻の続き。

アントワープから電車で1時間程度、9.50ユーロ。

街の雰囲気で比較すると、ベルギーで住むならアントワープよりゲント。もちろんブリュッセルもいいですよ。

霞がすごくてとにかく暗い。スペイン時代、ベルギーに住んでいたフランス人が「ベルギーは暗い、いっつも曇だよ」って言っていたのを思い出した。町並みは美しく華麗で歴史を感じさせる建物に、雲で覆われた街はどことなく暗い気持ちになるな・・・。

建物はオランダみたいだし、聞こえてくる言葉や町の表記もオランダ語だった。フランス語よりはオランダ語のほうが推測しやすいので自分としては楽。

朝10時の時点ではマーケットはやっておらず、だいたいお昼前に開店準備していました。それまでは教会や大聖堂を見て時間を潰した友人と自分。

レストランはSint Jorishof。ホテル併設のレストランで、内装に鹿の頭のはく製とかあっておもしろいです。
注文したのはこちらゲントの地ビール。ブラウンビール(色からしてブラウンビールだと推測している）で重すぎず軽すぎずおいしかった～。スーパーではさすがにみかけず持ち帰りできなかったのが残念。
たぶんAugustijn BruinかGentse Graaf Tripelだと思うんだが、もう覚えてない。。abuAugustijn Bruin