【通信大学】数学に悩む日々を過ごしつつ、プチ・データサイエンスも始めたよ。
下記記事で、経済学に関する数学の本を使って勉強していると書きました。
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出張したりワールドカップ見たりとなかなか進んでいませんが、毎日2~3ページでも進めています。最初の頃は高校1年生数学レベルで「簡単じゃ~ん」とタカをくくっていたのが、後半になると数列、指数関数、そして今日から微分とレベルが上がってきてペースダウン。何度やっても割引現在価値がわかったようでわからないような状態だったり。
高専時代はあんなに「微分積分おもしろい!大好き!」とか言ってた自分はどこに行ってしまったのか。悲しいかな、そりゃ仕事でも普段の生活でも使わなきゃ忘れるわな。
だけどこれのいいところは、実際に経済学で何に使うかがわかるので身が入る。私、数学は好きだけれど、学生の頃はただただ計算だけ、授業でやってるだけでしかなかった。こういうところは、ただ数字と公式を睨めるだけでないのが「学び」を感じる。
あぁそれにしても、勉強が遅々として全く進まない。早く秋期メディアスクーリングに申し込んで単位取りたい。来年1月後半の冬季スクーリングにも行って、この辺りは集中して単位を取りたい。
数学なんてほっぽってこのまま経済学の基本に進んでもいいとは思う。しかし、その本を開くとグラフとか出てきて意味不明なことばかり。グラフが何を表していて、何を求めるものなのか(限界費用とか)を分かってないと、たぶんまた積む気がする。
といいつつ、並行してデータサイエンスをやってたりします。これは残念ながらテキストが書籍のみで電子書籍がないのですが、とりあえずオンライン動画だけでやってます。これとは別に「社会人の為のデータサイエンス」もあるのですが、まずは大学生レベルから始めました。実際、大学生だしね(^^)
eod
ドイツでアイスコーヒーを作ろう、の巻
ヨーロッパとか日本のコーヒー文化が違う話
そう、アイスコーヒー。いわゆる日本的アイスコーヒーってドイツには基本的にありません。これはドイツに限らず欧州、欧米といっていいのかな?
そもそも「カフェください」というとスペインではエスプレッソ的なのが出てくるしドイツだとコーヒーマシンで圧縮ドリップするカフェクレマ。チェーン系のパン屋だとドリップコーヒーかどうか聞いてくれたりします。オーストリアもなんか若干違う。コーヒー頼むとエスプレッソに近い濃さのカフェクレマにピッチャー的な水がついてくる。(私には濃いので水を入れてアメリカンにする。)国によって妙に細かく違うコーヒー文化を持つ欧州。旅にいってカフェに入るといろいろと違う文化が見えます。北欧は未経験なのですが、9月にヘルシンキ行くのでそれも確認してみよう。
アイスコーヒーが恋しい夏
そんな欧州で日本版アイスコーヒーがあるのは、頑張ってマクドナルドのマックカフェかスタバくらい?ただし、マックカフェでは油断するとクリーム(だいたいホイップクリームのはず)を載せてきやがるので、注文時には「クリームいりません」が必須です。クリームなんていらないんだよこんにゃろう!欧州はコーヒー=熱い飲み物という意識があるので、アイスコーヒー(冷たいコーヒー)に対する定義が日本と違う事情なのであります。
ちなみに、私の経験談なのですが、チェコでまさしく日本的アイスコーヒーを買ったのです!!!日本的アイスコーヒーの象徴、冷たいドリップコーヒーに氷のブロックとシロップが入っててすっごくおいしかった!あっつーいじりじりとした日射しの下で、氷の入った冷たいコーヒーの爽快さに、暑さで失った糖分も補給する感じ‥‥あれはよかった。あのアイスコーヒーはチェコだけなのだろうか?プラハのカフェとブルノのサーキット両方で買えたので、チェコでは一般的なものなんじゃないかと睨んでいるのだが、真実はいかに。
アジアの事情はわからんのですが、アジアなら冷たいコーヒーは日本と同じものが見つかるのかしら?
ないなら自分で作るべ
さてドイツじゃ売ってない。売ってないなら作るしかないってことで自分で作ります。
参考にした記事はこちら。
nanapi.com挽いた豆をフィルター(ほんとうはお茶用)に2杯ほど入れ、熱湯で1度蒸し、水を入れて2時間ほど放置。
上記記事にある通り、深入りローストの豆の方がこのレシピのアイスコーヒーには合ってる。もしくはエスプレッソ用に細かく挽いたものもいいかも。実際、私はエスプレッソ用に買った豆が美味しくなくて、試しにアイスコーヒーにしたらけっこうイケる味なのを発見。おかげで豆を無駄にしなくて済んだ(^_^;)ドリップコーヒーを冷たくするだけではなんだか物足りないのです。
Bodumのコーヒードリップに浸ける。お茶用パックを挟んでBodumの上淵に置いて、豆袋が落ちないようにしてます。
2時間後、写真じゃわかりにくいですが、色が濃くなりました。コーヒー豆袋を取り除き、冷蔵庫で冷やせば完了。
今回は2時間で試したらところ、ちょっと薄かった。。ドリップコーヒーを冷たくしたような薄さで日本版アイスコーヒーではない。次回は、上記リンクにある通り4時間で試してみようと思います。
真夏の日本人的小ネタでした。
eod
ドイツで初ロトを試してみた、の巻
ロトや宝くじ、買って(勝って)ますか?
先日、ドイツに来て初めてロトをやってみました。会社の同僚とランチで世間話をした際に出てきたくるので、どんなもん?と思いお遊びがてら試してみました。
ちなみに日本に居た頃に宝くじを数回だけ買ったことあるけど、、、勝ったことはないです(笑)
オンラインでロト
私はLottolandというオンラインのロトサイトにて購入。同僚に教えてもらいました。アカウントを作成し、支払い方法を登録して、好きなロトを選んでやるだけ。勝った場合は登録された口座に自動でお金が振り込まれる。このサイトだとヨーロッパ内のいろんなロトが試せます。
Lottery online - international lotteries at Lottoland.com
ドイツでよく看板が置いてある、有名なEurojackpot。50個のうち5個の数字と、10個のうち2つの数字を選びます。ドイツのサイトはこちら→Eurojackpot online spielen - LOTTO.de
現在は、全部当たると90ミリオンです!そんなお金が…1ミリオンでもあったら…妄想は膨らむ(*´艸`*)ウフフ
※下記画像はwww.lotto.deより拝借した前回の結果です。やっぱり全部当たる人はなかなかいないのね~。
結果
今回はEurojack、EuroMillionそしてKenoにトライ。どれも1ユーロや2ユーロで試せるもの。特にKenoはやばいですね。4分おきにJackpotされるという、はまってしまうと泥沼に落ちてしまいそうな危うさ。ギャンブル好きには堪らないんじゃないでしょうか?初めてのロトということでどんなもんか試したけど、こりゃ~遊び程度にやるのがいいわ、と妙に落ち着いてしまいました。
結果は…惨敗。やっぱりね(^^;
というわけでLottolandのアカウントは削除しました。ここでスクリーンショットの為にしばし残しておけばよかったかな。でも、こういうサイトに不用意に銀行口座情報を残したくない。忘れた頃にハッキングされて情報流出されるのは嫌なので、やらないなら即時削除が一番。
私にはギャンブルは合わないというか、もったいない気がして買うのに気が引ける。買い続ければいつか勝つのかもしれないけれど、それもなんだかアホらしい。同僚は「仕事ばっかしてても人生面白くないから、こういうので妄想したり、そういう楽しみと割り切ってやってる」という考えも理解できますがね。私はそれよりもそのお金を投資に回したいという意識に固定されているので、やっぱり、地道に節約したり投資信託を買って運用して行こうと思ったのでした。チャンチャン。( ・ω・)
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QoL向上計画(2018年6月)
Quality of Lifeを高めよう…月次の小さなことを潰していく
小さなことですがアレヤコレヤと問題が出てくる生活。いらないゴミ捨てよう、 使いにくいけどなんとなく使ってたものを変える、あの投資信託買ってみる、思い切って引っ越そうとか、いろんな方面でのTo Do。
毎月ネタが出てくるわけではありませんが、備忘録&自分のモチベーション維持にブログ記事にしていきます。
カテゴリは「great to be done…今月できたら自分スゴイ!」と「nice to be done…できればいいけど来月に回してもOK」の二つ。こういうのは複雑にせずにシンプルな運用でやってくのが一番ですね。
great to be done
- フライパン買い替え:安いフライパンを使っていたら1年で焦げ付きやすくなって料理するたびにイライラ。フライパンは消耗品なので5年とは言わないまでもせめて2年は持ってほしい。→完了。WMFがセールだったので試しに買ってみた。
- 読まなくなったいらない本を捨てる、譲る:オンラインの譲ります掲示板に出すか、いっそのこと捨ててしまう。
- 冷蔵庫の整理:小さい冷蔵庫なので仕方ないのですが、物が多くてちょっと膨張気味。暑くなってきたので野菜や果物を保存したりもして、益々スペースがきつい。まずは冷蔵庫の余り物を使うことを心がける。
- 投資信託の見直し:Vanguardの投資信託がcomdirectで取り扱い開始になったので月次購入に組み込む。→完了。6月分から購入。
- 保険の見直し:下記記事に書いた通り保険を見直し中です。いくつかの保険会社のオンラインで見積依頼を出して現在返答待ちですが、見積がなかなかこない。。9月が保険開始月で一か月前には解約通知を出さないといけないので今月中には比較検討を終わらせる!
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- 経済数学の本を終わらせる:下記本で経済数学を独学中。5月開始、13章中現在5章完了なので、あと半分ちょっとを6月中に終わらせる。
nice to be done
- TV周りの整理:本やら文房具やら雑多なので家具の配置替えも検討する。
- 新しい勉強机&椅子を探す:今の机は前の住人から譲り受けたもの。椅子の高さと合っていない&この部屋にはでかすぎるので小さいものに買い替える。いっそのこと配置換えも検討しちゃう?
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あがり症だけど人前で喋ってみた、の巻
4月と5月、続け様に人前で話す機会がありました。
4月、トレーニングでテキスト内容を説明
英語でとあるトレーニングを受けた時の話です。テキストに書いてある各項目について、与えられたキーワードに関することを調べて書いて皆に説明しなさいというグループワークがありました。(※1項目にテキスト5ー6ページ、巻末のAppendixも参照するというもの)。
45分って長く思えて短い。キーワードを元にテキストから探してるとすぐに30分経ってしまう。そこからフリップチャート(A2くらいの大きい紙)にプレゼンを書いていればあっという間に終了。
他のトレーニーはマスターやPhD取っただのコンサルしてますだの、ま~英語もスラスラ出てくるし頭がいい。あぁドイツはこういう人たちが企業経済やプロジェクトを支えてるのね…とちょっとドイツのエリート集団の一部を見た気がします。
私はというと、メモを持っていてもうまく説明できず。なぜ私はこのトレーニング回に入ってしまったんだ…一番出来損ないやん…と凹みながらもなんとか終えました。とはいえ、当然みんな完璧ではないので、トレーナーの先生が後で補足してくれる。もう開き直って、足りないところはトレーナーにツッコんでもらおう!と質疑応答みたいなやり方にしてやりきりました。トレーナー、ありがとう。
ちなみに最終日に選択式の試験があったけどそれはちゃんと合格しましたよ!
5月、セミナーで喋る
仕事の関係で不特定多数に説明せねばならず、喋り担当が回ってきました。あがり症の自分には依頼が来た時点で既に難易度の高いモノでした。何しろ人前で話すのもかなり久しぶりなのに、その人数!少ない人数のジョブインタビューですら、何回も言ったのに直前にトイレに行くほどのあがり症。当日は自分が話す10分前にこっそりトイレ行きましたよ。
緊張して声が上がってしまったりときどきポインタツールを間違えたりしましたが、特に大きなミスもなく終えることができました。時々聴衆の顔を定点観測して、寝てる人がいなかったのでまずヨシとします(^^;
結果…久しぶりに新しい経験を積んだ
今回は久しぶりにコンフォートゾーンを出たなぁという印象。最後に人前で話したのは、たぶん10年以上前なんじゃないだろうか。こういうのは、回数を踏めば慣れていくんでしょうね。
そして誰かに向けて話すには、まず自信を持ち堂々とすること、そのためには何よりも自分が話すことを理解しておかねばならず、事前準備が重要なのだなと学びました。
4月の場合は時間が短く且つ英語で新しいことを学びながらなのでかなり苦戦しました。だけど他のトレーニーがスラスラと喋っているのを見て彼らの姿に刺激されましたし、この経験があったおかげで、5月については「内容知ってるし準備時間もある、更に日本語だしなんとかなるやん」と緊張が緩和されたのは事実です。数日前から資料の流れに沿った言葉をパワポのノートに書き、最後に電車の中で(無言で)練習したおかげで、本番では一度もノートを見ることなく終えることができました。
私の仕事上こういったことはなかなかないのですが、とてもいい経験でした。この機会をくれた会社に感謝しています。
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