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【写真日記】オランダと北西ドイツでドライブ旅(その①)

旅行熱は冷めているけれど、休暇は取らねばならぬ。家にいるのは好きだけど、何もせず何日も家に籠ると不摂生な生活になりよろしくない。でも知らない街を一人で旅するのも詰まらない。そこで、知り合いを数人尋ねるドライブ旅をすることにした。

 

旅程

まずはケルン。ケルンでデゥッセル住まいの友人と合流しちょっとお買い物。その日はデゥッセルで夜ご飯を食べ、宿泊。その後車でアムステルダム、テキセル島、Nationalpark Weerribben-Wiedenでまったりして、ドイツに戻りBremen、友人とLübeckへ、最後はBremenからFrankfurtまで戻るという旅程。すべて一人で車を運転しました。
 

アムステルダム

アムステルダムでは昔フランクフルトの英語日本語タンデムグループで出会ったドイツ人友人と再会。彼は一時日本で働き欧州に戻ってきた。彼とその彼女と共にアムス市内を観光。あ、1日目の写真があまりないな…。ほとんど友人と喋ってばかり&雨だったので写真を撮ることに意識が向かなかった。携帯の写真履歴見ると、アムスのローカルビールの写真しかないわ。Zatteというビールでした。ハイネケンはな~という人はぜひ試してください。美術館に行き、パンケーキを食べ、ビールを飲んで、いろいろ話して良い時間を過ごした。友人とその彼女よ、ありがとう。でも彼女が雨女だったせいで(本人がおっしゃった)ずっと傘さしてたな。

2日目は一人なので写真がある。アムス北にある風車の町Zaandamへ。朝降っていた雨も、お昼ごろにはあがりおかげで濡れることなく散歩できました。風車が川沿いにたくさんあり、とてものどかで良い場所でした。

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アムステルダム~テキセル島(Texel)

アムステルダム~テキセルまでの道中、いくつかの田舎町に停車しました。途中でいろいろ立ち止まれるのが車旅のいいところですね。

これはSchagenという町の教会。コーヒーを買う為に立ち寄ったところ、思いのほか素敵な教会を見ることができました。

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これはCallantsoogという海沿いの町。海はえぇのぉ~。海岸大好き!場所柄か、北海の風が強く波がすごい。この強さならサーフィンできるんじゃないか??これが夏ならもっと素晴らしいことでしょう。

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テキセル島(Texel)

島にいってみたいな、というわけでアムステルダムから北にあるテキセル島へ。まずはテキセル島と船が往復している港町、Den Helderへ。

ちなみにチケットは1人で€2.5(往復)。とても大きな船で、それもそのはず、車が乗ります。車だと1台€30前後(往復、曜日とシーズンにより料金が変わる)です。ここで注意。私は車を駐車して、一人で乗り込む予定だった。ナビも船着き場の駐車場まで指示していた。それがなぜか車で船に乗る料金所ゲートに来てしまい、料金所を折り返すことに…。お恥ずかしい(でも脇道に出るゲートがあったから、間違う人多いんだと思うよ!)。料金所のお姉さんが丁寧に駐車場の場所を教えてくれて、しかも料金所で並んでる後続の車にバックしてもらうようお願いまでしてくれた(ToT)これオフシーズンだからバックできたけど、夏なら無理だったな…。というわけで、駐車場はグーグルマップが指すアドレスより、下記アドレス(Bevesierweg, 1781 AB Den Helder)へナビするのが良いです。Havenpleinだと、料金所の方へナビされました。サテライトでTESOのビルの横に車がたくさん停まってるのが見えるはず。ここの駐車場は無料です!夏ならすぐいっぱいだろうな。

goo.glチケットはオンラインでも買えます。

https://www.teso.nl/en/tickets/auto/specificaties/

 

さて船に乗り込みます。片道20分ほどの船旅で、船内のカフェテリアでコーヒー飲んでまったりして、波を見ていればあっという間に着きます。

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テキセル到着して、港のすぐ横にある自転車屋でレンタサイクル。これでまったりホテルまで。港からOudeschildという町まで海岸沿いを走りましたが、羊がいたりとてものどかな場所をまったり走ってとても気持ちがよかった。ただしダッチウェザーのおかげで15分おきにシャワーが降ったり止んだりでめんどくさい。本当はケルンで買う予定だったレインジャケットを買わなかったことを激しく後悔した。そしてここも風が強いのでなかなか進めず、宿に着くまで思ったよりも時間がかかった。本当は北端の灯台まで自転車で行きたかったが、雨風で断念した。ここで風邪引いたら、車が運転できない。Texelはもう一度、暖かい時期に来てもっと長く滞在したいな。

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レンタル自転車

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バスが充実してるっぽい

翌日、自転車で港まで戻る。道中、とにかくのどかな動物たち、フラットな道、広い空を眺めながら、そして時折シャワーに合いながらオランダ本土に戻る船に乗り込みます。チケットが往復だからか、帰りはチケットチェックなし。

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ホテル

デゥッセルドルフ

駐車場が無料!室内も清潔でキレイ、DUSにしては安いし、ホテルのスタッフもとてもフレンドリー。朝食はドイツ式だけどまぁ安いしOK。近くにトラムの駅があり、これで市内まで一本でいけるので市内に泊まらなくてもいいわって人、車持ちの人にオススメ。

www.booking.com

アムステルダム

アムスにしては駐車場が比較的安いし高速降りてすぐなので、アムス市内を運転しなくて済むのでここにした。メトロやトラムの駅にも歩いていけるしスーパーが近いので便利。部屋もシャワー室、トイレ全て清潔です。アムス在住友人も、「他の友達もここに泊まってたなぁ」と言っていたので評判はいいのかもしれません。

www.booking.com

テキセル

昔アムステルダムで滞在したことがあるステイオーケー。必要最低限なものがそろっており、朝食付きで清潔、そして安い。寝るだけでいい、ドミトリーで良いという人にはオススメのチェーンです。

www.booking.com

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棚ボタでMotoGPオランダGPに行ってきたよ!Suzuki有難う!の巻

この週末はMotoGPオランダ(TT Assen Circuit)に行ってきました。

アッセンは2年前に既に観戦済みですが、今回は友人が誘ってくれて、いつも一人観戦だしたまには友人とワイワイしながら見るのもいいな!ということで再訪問。友人たちは車を運転してくれ、私はサーキット・観戦ガイドを務めました。

過去記事はコチラ

luckystrikeyoko.hatenablog.com

luckystrikeyoko.hatenablog.com

行ってみたら予想外な体験だった…

チケットは、友人のツテが用意してくれるということでタダだったんです。MotoGPのチケット用意できるってどういうツテだろう?友人は知り合いが多そうだし、どっかのスポンサーで働いてる知り合いが余ってるからくれるよ、的なもんかと思っていた。(実は日本で働いてたとき、私は当時のプロマネからタダでF1チケットをもらったことがある。しかも一番高いホームストレート。会社がF1チームのスポンサー企業だった&プロジェクト内で日頃からF1好きを公言していたおかげである。今はWECで大活躍の中嶋一貴がF1で走ってた頃ですね。)

4人だったし誘われたのも6月だったので、さすがにグラスタで4人席は開いていないだろうから自由席だろうな~と気楽に考えてました。

 

すると、もしかするとSuzukiの販促グッズがもらえるかも、ということで事前にTシャツのサイズを聞かれる。よくよく友人に聞いてみると、そのツテというのも、日本一時帰国の便で隣に座った人がSuzukiのメカの人で(!)、ちょっと会話してみたら、レースで世界中回ってるんですという話にレースを全く知らない友人はホウホウと聞いていたら「興味があればチケット用意しますよ~」というのでお言葉に甘えてみた、とのこと。

 

Suzukiのメカの人ってガチやん!(,,゚Д゚)

 

ということはチケットはSuzuki応援席かな~、でもアッセンに応援席あったっけ?と首をかしげながらもチケット引取所へ向かう。カウンターで名前を告げると「君らは一般客じゃないから隣のカウンターだね」と意味不明な回答。カウンターのラベルは”Guest”。へ、ゲスト?封筒を渡されて開封したらこれが↓入ってた。

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MotoGP2018オランダGPのチケット

  

えっ・・・グラスタ席みたいに席番号とか書いてないし自由席とも書いてない・・・というかDORNA Guest/Suzuki Guestって・・・?

 

 

えっ・・・もしかしてSuzukiのゲストとしてコース入れるってこと!?てことはもしかしてパドック入れるの??(パドックは高くて未経験な私。)

レースはどこで見るのか?意味不明なままサーキットへ向かう我々。

ちなみに、チケットと一緒にパーキングまで確保されていた。しかし、我々は道がわからず一本道に入ってしまい、サーキットからちょっと遠い東南側に停めてしまったorz おそらくサーキットに近い場所を用意してくれてたと思うのだが、、、。

 

とりあえず行ってみよう!

サーキット到着後、恐る恐るチェックを通って・・・パドックに入れた!!!

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Paddock

 

友人には「ピット7に来てください」とメッセージが入っていた。

 

えっピットってピットのこと!?入っていいの!?(,,゚Д゚)

 

レース前だけどいいのかな???ととりあえずSuzukiのモーターホームに行く我々。そしてもちろん記念撮影。この奥がピット。

(実はこのとき中のTシャツはRepsol Hondaでした。。ダニが好きだから。。)

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suzuki モーターホーム前で記念撮影

すると中から友人のツテの方が来て、ほんとにピットに入れてくださった!!!

あの、ライダーがピットに戻ってモーターホームに戻るときに通る裏の入り口、国際映像に移るあれ、通ったよ!

さすがにゆっくりできないので2~3分だったけど、イアンノーネとリンちゃんのマシンを間近にしながら説明してくれるメカさん。隣のピットではジャックミラーが音楽聞いてフンフンしてるし、なんてことだ!そしてレース前でピリピリしてるはずなのにスタッフは「オハヨーゴザイマス」とか声かけてくれてフレンドリーで優しい!モーターホームについてもちょっと説明してくれて、もう感動しっぱなし。夢のような時間だった。すごいよSuzuki・・・(T-T)

 (さすがに写真は憚られたので撮っていない。)

 

それだけじゃない、さらにお土産までくれたよ!Tシャツと帽子とブレスレットとキーホルダー。

 

 

Suzuki・・・ありがとう・・・これからもっとSuzukiを応援する・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

 

 

メカの方はさすがに時間がないので、夢のような時間はここで終了。我々は早速SuzukiのTシャツに着替え、改めて記念撮影。チームSuzukiです。

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Suzuki VIPラウンジへ

朝食後、MotoGPのWUPを見る場所を探す。表彰台近くの建物にSuzukiのVIPラウンジを発見し、入れるか聞いたところ問題ないと。そこで朝のコーヒーをいただきながらWUPを観戦する我々。国際映像で見る優雅な人たちはここにいたのか・・・。

いつも自由席で、重いカメラを持ってあちこち移動したり写真撮ったりしているので、こんなにゆっくりと、優雅にレースDayを過ごすのは初めてです。とても不思議。別世界を垣間見ました。

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VIPラウンジから

ピット上の観戦エリアでまったりしながら…

実はチケットにはVIPラウンジのランチまで予約してくれていた。が、このチケットだとピット上の立見席でしか見れないため、13時のランチを食べると14時のレースの場所取りが難しいのでランチはスキップすることにした。ランチは見て見たかったけど、既に十分満足な我々。ビールを飲んでゆっくりしてたらMoto2のトップ3が帰ってきた。アレックス、早くMotoGPクラスに上がってお兄ちゃんとレースしてるところを見たいなぁ。

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Alex Marques

2位のFabioは私にウインクしてくれた(ウフフ)。あぁこの距離、素晴らしい。

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Fabio Quartararo

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Francesco Bagnaia

すぐ下にピット、MotoGPマシンもこんなに近い。

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ピット上から

 

 波乱万丈なMotoGPレース。今年一番の盛り上がり。

マシンが出ていくところもばっちり写真撮りました。近い~。

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Takaaki Nakagami

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Dani Pedorosa

200mmの望遠で反対側の客席がこんなに見える距離なんだもんなぁ。

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ホームストレートの観客

レース詳細はRedBullサイトがまとめているのでここでは割愛。現地も大変な盛り上がり。ロッシファンが多いのか、ホームストレート前は彼が通るたびに立って応援する人ばかり。そして表彰式ではスペイン国旗を持った若い女子たちがスペイン国歌を歌っていた。(個人的な印象では、スペインの若い女子たちはビニャーレスとか他のスペイン人ライダーよりマルク・マルケスファンが多いような。スペイン的イケメンだから?チャンピォンだから?)

SuzukiのAlex Rinsもこんな順位が入れ替わるレースでずっとトップを争いながら、2位表彰台を獲得。リンちゃんやったね!

www.redbull.com

 

ありがとうSuzuki

誘ってくれた友人に大・大・大感謝。いやーすごい。飛行機の隣の人がまさかMotoGPの人だとは思うまい。一期一会のすごさを体験しました。

そして今回招待してくれて、さらにレース前の忙しいときにピットを見せてくれたSuzuki MotoGPに本当に感謝です。元SuzukiのAleix Espargaroも言ってたけど、Suzukiがアットホームなチームという事実を垣間見ました。

少ないPVなブログだけど、ここで記事にしてSuzukiの良さを皆に伝えます!

皆MotoGPを見よう!

そしてSuzukiを応援しようね!ヽ(*´∀`)ノ

 

eod

ヘルシンキ空港でチョコレートを買おう!の巻

ヘルシンキ・バンター空港でトランジット

先日の一時帰国にてフィンエアーを使用しました。フィンエアーはヘルシンキ・バンター空港で乗り換え。乗り換えアリの欧州~日本便では一番早いパターンのようですね。乗り換え時間は1時間半しかなかったのですが、空港自体がコンパクトなので思っていたより時間が余りました。2018年4月の時点でゲート増築の工事してたのでターミナル拡張するんでしょうね。私に場合、片道はゲート着ではなくバス乗りだったので、ゲートに到着できるようにするんでしょうか。冬のヘルシンキでバス乗り換えとか、バス乗り降りの一瞬でもかなりつらいですからね…。

 

空港でのお買い物…やっぱりフィンランドといえば

ヘルシンキ空港で乗り換えと言えば、やはりマリメッコとムーミンショップ、そしてIttala。

www.marimekko.jp

どのお店も日本人と韓国人、中国人が多かったですねー。気になってマリメッコショップを拝見。ドイツのショップで買ったマグカップと比べると、値段は€1ほど安く(※1)、エコバッグが€5ほど安かったくらいで(※2)あまり買い物する気になりませんでした。ヘルシンキはまだ未達なのでまた来ればいいし、って思ったのも事実。。。(^^;

※1ドイツ価格€18。

※2ドイツ価格€24。日本だと4千円もするしこれが割引率ベストではないか…?

 

チョコレートがオススメですよ

フランクフルト~ヘルシンキ間の機内誌で発見したチョコレート、Fazer。フィンランドで一番有名?一般的?なチョコレート企業だそうです。日本でいう明治みたいなもんでしょうかね。

Fazer.com - Fazer

中でもKarl Fazerという創業者の名前を冠した製品は、板チョコ2個で€7(たぶん…)というセールやってたので行きは日本へのお土産、帰りは自分へのお土産でたくさん買いました( *´艸`)。板チョコは235gとボリューミィ!味はたくさんあって、私が買った中で美味しかったのはブルーベリーヨーグルトとココアビスケット入りのドミノミルク。

www.fazer.comwww.fazer.com

小分けの39gパッケージもおいしい。

www.fazer.com

スイスの有名なチョコレートLindt(リンツ)があるじゃないですか。さすがスイスが近いのでスーパーではどこでも売ってるしクリスマス前後とかとにかくリンツばっかり。私個人的にどうしても甘すぎてダメ。1個食べるだけで鼻から頭にツーンと来て「ハイ血糖値上がりましたーーー!」感がダメ。チョコよりもミルクとか砂糖多すぎじゃないかって気がしている。。チョコレート買うときはダークか、そもそもあまり食べなくなりました。

これのFazerはまだツーンと来ることがないし、ミルクが多めな感じで比較的マイルド。さすがにしょっちゅう食べるわけにはいきませんが、空港行ったついでくらいで買うにうは、なかなか良いお土産になると思うのですよ。

ちなみにこのGeischaって製品は一体…。次ヘルシンキ行ったらトライしてみようかな。

Geisha - Fazer

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2017年11月~12月 スロベニアとオーストリア旅行(オーストリア・ザルツブルクおまけ編)

スロベニア・オーストリア旅行記の最後です。トピックは2つだけど面倒だからまとめて書く。ザルツブルクはもういいけど、郊外の自然を見にまた訪れたいもんです。

 

ザルツブルグ郊外(St.Gilgen)

自然を見る!というテーマの旅行だったのでバスに乗り込みザンクトギルゲンへ。ちなみにバス停の時刻表に書いてるやつ1本こなかったので寒い中待ちましたよ。ロープウェイに乗って山の上から湖を!と意気込んでバスに乗り1時間ほどで到着。

 

ロープウェイのおばちゃん「今日は閉まってるわ。積雪で山の上も歩けないわよ。」

俺「_| ̄|○  ガクーン」

 

なんのために来たんだ…。仕方なく軽く町を見て退散。次は夏にきます!

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Hanger-7

帰りはSalzburg空港だったのでついでにRedbullがやってるHanger-7へ。空港で荷物を預けた後にバスで移動。久しぶりにF1マシン見て満足。やっぱりいつみてもF1マシンはカッコイ-ヽ(・∀・)ノ

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2017年11月~12月 スロベニアとオーストリア旅行(オーストリア・ザルツブルク編)

グラーツを去り、高速バスで3時間ほど北上しザルツブルクへ到着。

 

到着したのが夕方なのでいきなりザルツブルクの美しい夜景を目の当たりにして感動。都市型旅行は飽きている自分ですが、ヨーロッパに来るなら一度は訪問するに値すると言える街です。ドイツに住んでいる自分は久しぶりに『ヨーロッパに来た!』と実感したのでした。

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ちなみにこれは泊まったドミトリー(Stadtalm)から撮ってます。道がわかりにくくて大変でした。外はアクセスフリーなので写真を撮りたい人はオススメ。まずはMönchsbergAufzug(有料エレベーター。)でMuseum der Moderne Monchsbergに上がって(このMuseumも崖の上なので眺めは十分オススメ)、そこから道づてに歩いていくとあります。

 

 

ホテルで落ち着いた後はクリスマスマーケットへ。(キンダーパンチ飲んだけどやっぱり寒いのでさっさと退散したチキンです。)

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ちょうどクランプスの行進やってました。たしかにナマハゲ…そして近づかれるとけっこうリアルに怖かった(^^;

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matome.naver.jp

 

雪が積もった翌朝の景色。これまた美しい。

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最終日、ドミトリーをチェックアウトした後歩いてザルツブルク城へ。このお城は高いし坂道きっついし、荷物持ち・筋肉痛の自分には苦痛でしかなかった。体力ない人は素直にケーブルカーに乗りましょう。

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