エスプレッソマシーンを手に入れた、の巻(その2)
続き。
実機の使用感想の前にミルクの話。
カプセル入りミルクではなくフレッシュなミルクがのみたい場合、泡あわミルクは自分で作る必要がある。マシーンにミルクスチーム機能がついているものもあるし、単体で買うこともできる。
結局はエスプレッソにしたのでミルクスチーム用のフロッサー(スチームするノズル)がついていたわけですが、Nespressoにしようかと考えていた頃は単体のミルクフォーマーかミルクフォーマー付きマシンを検討していました。
(画像はすべてamazonより拝借)
■マシンについてくる場合
ミルクフォーマーもついていてかなり小スペース。カプセル型は全般的に小スペースでいいですよね。最終的にカプセルを諦めましたが、Nespresso検討時はミルクフォーマー付きのマシンでした。
ミルクフォーマーもついていてかなり小スペース。カプセル型は全般的に小スペースでいいですよね。最終的にカプセルを諦めましたが、Nespresso検討時はミルクフォーマー付きのマシンでした。
■単体の場合
ミルクフォーマー
ミルクをフォーム化しながら温められる。モデルによってはミルクの温度設定できるものあります。
個人的には取っ手付きで、ジャグが本体の機械部分と分離できて洗える、というポイントで検討していました。本体部分がひとつというのもあります。この辺りは個人のメンテの好みでしょう。
ミルクフォーマー
ミルクをフォーム化しながら温められる。モデルによってはミルクの温度設定できるものあります。
個人的には取っ手付きで、ジャグが本体の機械部分と分離できて洗える、というポイントで検討していました。本体部分がひとつというのもあります。この辺りは個人のメンテの好みでしょう。
このタイプはなにより安く小さい。場所とらずミルクフォームを作るのが楽しそう。ただしミルクを泡立てるための容器が必要なのと、ミルクを温める必要があるので電子レンジがない我が家(チーン…)では検討外になります。コンロで軽く温めてる手もありますが、いまとなってはミルクフォーマありマシンにしてよかったと思います。
ちなみにエスプレッソマシーンはちょっと…という場合はこんなのもあります。小さくて簡単。豆と水を入れてコンロで温めればエスプレッソのできあがり~。ハイデルベルグ時代のルームメイトがもっていてときどき飲んでたんですけど、これもなかなかおもしろくていい。3カップ分で30ユーロ程度。
■オマケのドイツ語
ミルクフォーマー = der Milchaufschäumer(der Schaum=泡)
ミルクを入れるジャグ = das Milchkännchen(das Kanne=ポッド、ジョッキ/das Kännchen=Kanneの小さいやつ)
ミルクフォーマー = der Milchaufschäumer(der Schaum=泡)
ミルクを入れるジャグ = das Milchkännchen(das Kanne=ポッド、ジョッキ/das Kännchen=Kanneの小さいやつ)
次に続きます。最後です。
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