ネルトリンゲン(Nördlingen)、ギーンゲン(Giengen)、ウルム(Ulm)

1500万年前に隕石が落ちたリース地域にある街、ネルトリンゲン→シュタイフミュージアムがあるギーンゲン→世界一高い大聖堂があるウルムに行ってきました。

まずはネルトリンゲン。隕石が落ちたので周囲はまっ平らで、遠くに丘（といっていいのか）が見渡せます。マルクト広場にある教会（ダニエル）の塔に登って、遠くまで見える。

■ダニエル教会から見える景色

■街の周囲は壁に囲われていて、歩けます。

■町の中心部にある教会、ダニエル。街のどこからでも見えます。

ダニエルから見えるのは360度、どこも同じ風景。赤い屋根と木組みの家。…もうそろそろ飽きたな、ドイツのこの風景。もうすぐドイツ3年、ドイツの風景に見飽きてきました(^^; )

そのまま一泊して、翌日はギーンゲン。
■お目当てはシュタイフミュージアム。

意外と楽しかったですよ。でっかいぬいぐるみに乗ったり、いろんな動物がいたり。

■ICE乗り換えのためにウルムに立ち寄り、世界一高い大聖堂へ。これ登れるらしいです。一度来たことのある友人曰く30分以上かかるらしい。うへぇ(;´▽`)時間もないし病み上がりだったので断念。
どのくらい高いのか？写真では見えにくいですが、前方の人間のちいささから推測してください。

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