日本へ国際送金（Sparkasse編）

下記記事ではMoneygram（SBI Remit）を使ってドイツから日本へ国際送金しました。

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9月の一時帰国にて、大きい買い物の際には日本時代に作った円建てクレジットカードを使いました。SMBCの円口座に十分なお金が入っていないため、来月の引き落とし前にユーロ→円へ送金することに。

今回はドイツの銀行口座、Sparkasseから国際送金してみることに。手続きの詳細はコチラのリンク→【Sparkasse】ドイツから日本の口座へ送金を参照してください。リンク先の場合はユーロ→ユーロですが、私は今回ユーロ→円建て口座へ送金しました。

■ポイントは以下。今回は900ユーロ送金しました。
－Kontonummer/IBAN：円建て口座番号そのまま。履歴見たら違う番号に変わってたけど、おそらく国際送金の場合は勝手に変換される模様。
－Betrag/Währung：送金する金額をユーロで指定
－手数料：SHA(Shared.送金元と送金先で分配)にしました。
　　元：8.5ユーロの手数料
　　先：SMBCなので被仕向送金手数料1500円取られました。
－レート：計算すると約129円/ユーロだったので、レートはそこまで悪くないようですね。（※当日のリアルタイム為替レート135円、大手銀行ならば実際の取引レートは±5円なので想定範囲の金額ですかね。）

結果的に、手数料は20ユーロ程度。MoneyGramで送金する場合の約35ユーロ。こちらの方が悪くないですね。いろいろ入力するところが多く面倒ですが、そこはしょうがない。
SMBCのユーロ口座も持っているので、次回はユーロ口座へ送金してみようかな。
でもリフティングチャージ（送金金額の0.05%。最低2500円、今回だと45ユーロ）がかかるからユーロ→円のがいいのかもしれない。

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