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フランクフルトで部屋探し その5



苦節2か月、やっと部屋が見つかりました。先週契約書にサインして不動産屋に送りデポジットも支払い、月曜日に不動産屋からサイン済みの契約書を受領。

 

いや、とにかくありがたいです。幸せです。私に決めてくれた新居の現住民のおねえちゃん、ありがとう!
そしてやっと収監のような大家とも今月でオサラバです。
寂しくもなんともないですね。ただただ早く出ていきたい。




そしてこちら↓は、契約通りに今月末で退去することを告げたら、本日大家からもらったもの。見るからにうげーです。
とくに最後の文章など、「洗濯物増やしても一番水量が少ないMiniメニューしか選びようがないんだからどうしようもなくね?」である。さすがに2週間に1回の洗濯ってのは厳しいじゃないの。
こういうのをいちいち監視しているのです。私が彼女を「収監」と呼ぶのはそういう理由からです。

FBなどで日本人以外の他の人の反応を見るに、これはドイツでは普通のことではなくうちの大家特有の問題というかケチさ度合いですので、これからドイツで部屋探しされる方や決してこういうのをみて「これがドイツ式か」などと参考になさらないように。
あぁでもケチなのはだいたいのドイツ人に言えることです。水道代高いしね。とはいえこのおばちゃんはドケチすぎ。
詳細はそのうちまとめて書いてみるか。

 

入居の際にはこれの倍以上書いた紙をくれたうちの大家は異常です。そのうち捨てたけど。入居してからアレコレ言わず、契約書に書けって話よね。



郵便物を転送してくれるのはありがたいが、これは親切心ではなく、彼女がそういうキッチリした性格だからです。教えなきゃ差出人にreturnするとまで書いてる。普通放置するわな。
よくあるドイツのグダグダなお役所の人よりよほどいいが、そういう人間だとわかっているので感謝もなにもないなぁ。まぁ、結果的にはありがたいんですが。"ですが"って付いちゃうのがこの人の悲しいところですね。

 

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