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//留学準備// ワーキングホリデーのビザ申請してきました

大阪のドイツ総領事館へ行ってきました。
住所が西日本の場合は大阪総領事館、東日本の場合は東京の大使館へ行かないといけない。

 

目的はもちろんビザ申請のため。指紋登録が必要なので赴かないといけません。
大使館の場合は予約しないといけないらしく、結構込んでいると1カ月待ちもあるとか。
大阪の場合は混んでいないけど、ビザ申請は9:00-12:00だけ。



必要な書類なんかは大使館のwebをみてください。
英語版のweb申請formにinputして印刷するのと、ドイツ語版(英語翻訳も書いてる)の長期ビザ申請書(最後に誓約書部分がある)も印刷するのだけはお忘れなく。

 

申請書出して誓約書にサインして、指紋登録して、申請は完了。
2~3日でできるそうです。
私は郵送なのでA4封筒も出して着払い伝票書きました。



■以下、ビザ申請に関するメモ。このポイントだけ抑えてねってかんじで。

 

1.パスポート
パスポートの印刷はいらない。そのまま現物渡すから。(後日ビザと一緒に帰ってくる)

 

2.口座残高証明書
一応作成してもらったのですが大阪に行く日にこなかったので、あきらめてwebから明細書をそのまま日本語で印刷して持って行った。とくに何も言われなかった。(*残高証明書の写真は最後に載せます)

 

作る人は1週間ほど前もって作りましょう。「○月○日時点」で作成した場合、その2営業日後に口座残高が確定します。(銀行のトランザクションは、決済受け渡し日などはだいたい2営業日かかる。)
そのから口座残高証明書作って郵送なので1週間ほど必要。(支店にそのまま行ける人は取りに行けばいい。)

 

私は福岡在住だが、口座の支店は東京時代に作成した銀座支店なので時間がかかった。そして夜行バスの出発日にこなかった。。。まぁ、こういうこともある。840円無駄にした。。。



3.web申請formと長期ビザ申請書について
正直、過去申請した人のブログとか見ても、なんか新しい項目が追加になってたりしてよくわからん。
なのでここで書く必要はないと思う。というか、忘れちゃった。英語翻訳しつつ頑張って。私も最後は自力で&領事館でフォローされつつ書いた。

 

参考程度に、在札幌事務所webにweb申請form記入例があるのでこれが一番近いかも。でもやっぱり項目は増えている。
シェンゲン関係でしょう。
在札幌事務所web

 

あと長期ビザ申請書はこのサイトがわかりやすいです。この申請書はメインがドイツ語で、英語は申し訳程度に小さいフォントだから読みにくい。
http://bundestor.com/ryuugaku/ryuugaku006.shtml



ある程度記入しておいて、大使館の人が修正したり空欄部分は「こう書いて」と教えてくれるので、間違うくらいなら書かないほうがいいか鉛筆下書きがいいでしょう。
私はそうしました。



4.写真について
大阪総領事館の場合はB1Fにスピード写真機があります。食堂街の端っこにぽつんと。地図渡されたけどよくわからんので掃除の人に聞いた。

 

5.保険について
保険は補償内容と、支払完了の紙があればOK。
私は補償内容は簡単なサマリー1枚だけだした。領事館の人の対応を見ていると、支払完了の紙があると「うん、OK」って感じがした。
なくても保険の支払完了時に保険会社から大使館に通知が行くので不要かとは思うけど、あるに越したことはない。

 

6.飛行機の予約について
私はスペイン2か月間滞在した後にドイツ入国します。
なので念のため、日本→スペインと、スペイン→ドイツの飛行機予約を印刷してもっていきました。
大使館に事前に確認したときに言われていたので。
あとこの場合ワーキングホリデー開始前にドイツ入国できないので、スペイン行くときはドイツ国内でトランジットしないこと。




■口座残高証明書について

 

参考までに、どんなフォーマットか載せておきます。残高は円表記です。
この紙っぺら1枚で840円とられるなら、自分で印刷したほうがいいですよ、みなさん。

 





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