luckystrikeyokoの人生はぼちぼち

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留学保険(続き)、フランス人

留学保険を支払い、certificateと明細書が送られてきた。

エージェントは日本人が経営しているフランス企業で、申し込む際のやり取りは全く困らなかった。
実際の保険会社はフランス企業なので、明細書はフランス語と英語で記載されている。これは問題ないのだが、保険内容が記載されているCertificateがドイツ語のみ。

ドイツに行くからドイツ語でもいいけど、せめて英語版ないの?とcertificateを送ってきたフランス人に聞いてみたら、

フランス人保険会社
「Ambassy(embassy=大使館のスペルミスと思われる)の指定でドイツ語版しかない。」

うーん、ほんとかなぁ。
ドイツだからいいけどさ…ドイツに行くのにドイツ語読めない私が悪いのは確かなんだけど。

でもさ、ファイル名が【hogehoge_en.pdf】って怪しいよ…英語じゃないのかい(-。-)y-~

日本人エージェントに過去に英語版作ってない聞いてみた。


日本人エージェント
「英語版で送るように指示していますし過去も全部英語版です。担当に再送させます。」

お~やった、やっぱり。聞いてみるもんだ。


すぐさま再送されてきた…のがまたドイツ語。
おいおい~フランス人さまさま。

日本人エージェントが即座にフォロー。
どうやら担当者のPCの問題でドイツ語版になったとのこと。
もう何でもいいから送ってちょうだい(^^;

前の会社でフランス人と仕事したのでこういうの起きてもなんとも思わなくなった。
フランス人の仕事っぷりって…というフィルターがかかっちゃう。

ちなみに3日ほど経ったけどまだ英語版来てません。
来週また催促してみよう。

日本人はピリピリしすぎてるきらいはあるけど、少なくとも確実にスムーズに仕事するってのは大事やね。
日本人相手だと、初見の人でも信用度って50%くらいはあるおもう。
でも外人相手になると最初っから信用度が50%いかない。10~20%くらい?
自分のミスを「大使館の指定で」とかしらばっくれちゃうような具合だもんなぁ。

まぁこれも外人と接する面白みか。みんながみんなこうじゃないけど、ある程度予測するか余裕の心が必要だわ。

eod